| 大きな「氷」の文字と波の模様が特徴の氷旗（こおりばた）、この旗があると知らないお店でも「かき氷がメニューにある」ことがわかりますよね。実はこのお店で使われている氷旗は、明治時代に「綺麗な氷を扱っています」と衛生検査に合格した許可証として使われていたものでした。今では「かき氷が食べられる」という目印の役割になっていますね。さて、この氷旗ですが特に夏になると増える傾向があり、天然かき氷がブームになっている近年ではカフェやレストラン、ラーメン屋やうどん屋、居酒屋やバーなどいたるところで氷と書かれたはたは掲げられています。ジャンルが異なる飲食店で提供される天然かき氷は、お店ごとに工夫されたシロップを食べられるのが魅力なので、専門店やカフェなど普段行かないお店をはしごして新たなお気に入りのお店を見つけるのもおすすめです。天然かき氷はふわっとした食感でペロリと食べられるので、２つ３つはいけるでしょう。 |
氷旗はいつからある？天然かき氷ははしごして食べるのもおすすめ
カテゴリー: ブログ